

東南アジアのタイの麺には米粉を主原料とした押し出し麺のカノムチーンとビーフンと同じセン・ミー、春雨と同じウン・センや米粉を使った河粉系列のクオイ・ティオ、小麦粉とかん水で作ったバ・ミーなどがあります。
タイ料理は辛味、酸味、甘味などが混ざり合い、食堂などには砂糖やナンプラーなどの調味料が置かれ、各自お好みの味に調節して食べるのが当たり前になっているようです。
タイの料理にはポピュラーなラーメンからココナッツミルクの効いたカレーラーメンや、汁ビーフン、甘酸っぱいピンクスープ麺などがあり、具も魚のすり身やかまぼこ、揚げ豆腐、野菜などヘルシーな具が多くのっています。
タイ北部料理でココナッツミルクや香辛料を使ったミャンマー風汁麺のカオソーイという麺料理は日本人の方にも人気があるようです。
また定番のクイティアオは平打ちライスヌードルで、屋台や食堂、デパートなどのフードコートなどでも良く食べられていて、スープは鶏がらで、塩味がついて日本人にはちょうどいい味で食べやすい麺料理です。
他にも揚げ春巻きや生春巻きにもビーフンや春雨が入っていて揚げ春巻きには春雨、生春巻きにはビーフンやえび、野菜、香草をいれバインチャンという皮で包み、タクレオというタレにつけて食べる料理です。
マレーシアでは米粉を原料にした押し出し麺、ビーフンや河粉系列のホーフン、クオイ・チャオ、切り麺のミー、スアという麺の種類があります。
料理ではマレーシアを代表する麺料理として、「ラクサ」がありラクサは日本のラーメンのようで、味も様々あり、魚のだしがきいて酸味の強いスープの「アッサムラクサ」は癖が強いが食べなれると癖になる味です。
また、ココナッツミルクの入ったカレースープの「ニョニャラクサ」、カレー風味の「カレーラクサ」はビーフンや小麦の麺を使うようです。
また、ミーゴレンもよく聞く料理名で、屋愛や魚介類をオイスターソース、チリ等で炒めたピリ辛やきそばで卵麺を使うことが多いですが、ビーフンを使うこともあるようです。
ベトナム料理は中国やフランスに影響を受けたのでクセがなくマイルドな味付けであります。
ベトナムの麺料理では人気の麺料理、定番のフォーがあります。
麺は平打ちライスヌードルで、牛スープの「フォーボー」鶏スープの「フォーガー」は香草や野菜やつみれが入り種類も多くあり、辛さもあり美味しい・・・カップめんやインスタント麺にもなっているようです。
フエ発祥のブンボフェは「ブン」は丸麺、「ボー」は牛肉で辛味がクセになる味で、ブンボフェの特徴は丸麺で、レモングラスと赤唐辛子をきかせていて、ベトナムの方はほとんどの方が好きなんだという麺料理です。